ATL、DET、SAS、HOU 下位チームの掲載傾向分析

管理人独自記事

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24-26位まで。

ここまでがコメント界のウェンバチャレンジチームに該当します。

◆22-23シーズン掲載数順位◆

1. 56回 ロサンゼルス・レイカーズ (前回1位タイ【±0】

1. 56回 ブルックリン・ネッツ (前回4位【+3】

3. 55回 ゴールデンステイト・ウォリアーズ (前回2位【-1】

4. 39回 ワシントン・ウィザーズ (前回3位【-1】

5. 28回 デンバー・ナゲッツ (前回26位【+21】

6. 26回 ミネソタ・ティンバーウルブズ (前回14位【+8】

7. 25回 フィラデルフィア・76ers (前回18位タイ【+11】

8. 23回 ポートランド・トレイルブレイザーズ (前回10位【+2】

8. 23回 ユタ・ジャズ (前回27位【+19】

10.21回 ロサンゼルス・クリッパーズ (前回18位【+8】

11.20回 オーランド・マジック (前回28位タイ【+17】

11.20回 ニューオリンズ・ペリカンズ (前回25位【+14】

11.20回 フェニックス・サンズ (前回5位タイ【-6】

14.18回 ダラス・マーベリックス (前回15位タイ【+1】

15.16回 オクラホマシティ・サンダー (前回21位タイ【+6】

15.16回 メンフィス・グリズリーズ (前回7位【-8】

15.16回 サクラメント・キングス (前回24位【+8】

18.13回 ミルウォーキー・バックス (前回21位タイ【+3】

19.12回 シカゴ・ブルズ (前回8位【-11】

19.12回 ニューヨーク・ニックス (前回11位タイ【-8】

19.12回 ボストン・セルティックス (前回15位タイ【-4】

22.11回 クリーブランド・キャバリアーズ (前回9位タイ【-13】

23. 9回 マイアミ・ヒート (前回11位タイ【-12】

24. 6回 アトランタ・ホークス (前回30位【+6】

24. 6回 デトロイト・ピストンズ (前回19位タイ【-5】

26. 5回 サンアントニオ・スパーズ (前回28位タイ【+2】

26. 5回 ヒューストン・ロケッツ (前回19位タイ【-7】

28. 4回 トロント・ラプターズ (前回5位タイ【-23】

28. 4回 インディアナ・ペイサーズ (前回21位タイ【-7】

30. 2回 シャーロット・ホーネッツ (前回11位タイ【-19】


◆26位タイ・・・掲載数5回


ヒューストン・ロケッツ(実順位:西15位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
9位 4位 2位 2位 16位 19位 26位

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ハーデン体制の終焉から、一向にコメ順位上昇の兆しが見えていないHOU、

一昨季のドラフトでジェイレン・グリーン、シェングンを獲得、

昨季は3位でジャバリ・スミスjrを獲得したこのチーム。

基本的にドラフト上位指名チームの注目度は、

少なくとも序盤においてはチームの順位に関係なく安定して高いのが相場であるため、

2年連続でドラフト上位を指名したチームとしては

異例なほどに注目されていないチームということが露呈してしまった。

掲載5回のうち、ジャバリ・スミスjrが活躍したことに焦点を置いた試合は3つと

かろうじて体裁は保たれている感もあるが、

「また観てみよう」と思わせるにはタレント力がまだまだ。

ジェイレン・グリーンについても時折見せるハイライトプレーが賑わう程度で、

むしろコメントには時期尚早な「バスト!バスト!」の方が目立ってしまっている。

そんな状態のチームは、早々にウェンバチャレンジに参戦表明、

最近では「ジャバリ・スミスjrのためのプランは考えていない」発言などを含めた

サイラスHCの采配の不透明さや、

ケビン・ポーターjrなどの素行不良報道、

エリック・ゴードンからの若手への苦言など、

これではコメントのつきようがない。

最近のHOUで一番盛り上がったのは、

エリック・ゴードンが移籍した際に、「釈放!釈放!」と大盛り上がりしたことと、

ジョン・ウォールが移籍してきた際に、「再逮捕wwwwww」と大盛り上がりしたこと。

まさに黎明期MEMと同じ、「NBAの監獄」の名を欲しいままにしてしまっている。

それでも、シェングンだけはシーズン中盤においてもその活躍で

コメントの増加に寄与していることだけは数少ない救いの要素である。

残りのシーズンをウェンバチャレンジに使うというのであれば、

NBAが誇るジョーカー、ボバンとカミンスキーをダブル起用してみることをお勧めしたい。

おそらく生える草とコメントの量だけは激増するだろう。

◆26位タイ・・・掲載数5回

サンアントニオ・スパーズ(実順位:西14位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
6位 7位 12位 19位 23位 28位 26位

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すっかりこの位置が定位置として収まってきたSAS。

オフにチームのエース格である、デジャンテ・マレーを放出した経緯からしても、

ダンカン獲得時の経緯・実績からみても、

ウェンバチャレンジレースにおける本気度において

「SASだけはガチ」

と言われる始末。

つまりSASのファンにとっては今季も試されるシーズンとなってしまっているわけだが、

SASのシーズンハイライトは、CHAと同じくシーズン開始前に終了してしまっている。

突然の衝撃 2021年ドラフト全体12位指名スパーズのジョシュ・プリモが解雇に
ジョシュア・プリモの解雇について、自身の露出に関する報道がでてきた模様
ジョシュア・プリモによる性犯罪について、本人側の対応やSAS側の対応など、事が大きくなりそうな模様

「シーズン前に話題を振りまいておいたから、シーズンはタンクしてもいいよね!」

というパワープレイは今後規制を検討すべき問題かもしれない。

ちなみに先日、友人(SASBIG3時代のファン)とSAS戦をライブ観戦したのだが、

これがコメントの少ない現SASの状況を如実に表していると言えなくもない。

友人「この選手うまいね」

ワイ「ケルドン・ジョンソン?一応現エース」

友人「そうなんだ・・・」 ワイ「そう・・・」

会 話 が 広 が ら な い

◆24位タイ・・・掲載数6回

デトロイト・ピストンズ(実順位:東15位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
23位 17位 25位 28位 26位 19位 24位

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DETがこの位置ということで、

今季タンクと言われている東西4強全てが出そろった。

タンクしているチームが注目されて良いはずもないので、

ここで4強全てが揃うこと自体はNBAが健全である証明なのかもしれない。

しかしルーキーでアイビーとデューレンという逸材を掴んだことからも、

ORLに近いような曲線と辿る路線も充分にあったと思われるのだが、

むしろHOU側の曲線を辿ってしまった。

一昨季のドラ1、ケイド・カニングハムについては

昨季と変わらず、そこそこの注目度や、

そのプレイぶりに対する様々な見解などでコメントを賑わせることができていたが、

全休に伴ってそのままDETのコメ的な意味でのシーズンも終了した。

と思っていたところで、

オールスタークラスのNRTG(ネタレーティング)をもつ逸材、

ジェームズ・ワイズマンを獲得したことで、DETのコメントはもうひと賑わいできる可能性を残した。

同じくレーティング高めのマービン・バグリー3世とともにDETを支えるようなことがあれば、

来季のDETには期待できてしまうかもしれない。

◆24位タイ・・・掲載数6回

アトランタ・ホークス(実順位:東8位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
18位 30位 20位 19位 16位 30位 24位

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昨季の単独最下位から、一応の脱却を果たしたわけだが、

まがりなりにもプレイオフチームとしては決して喜べる状況ではない。

ただオフにデジャンテ・マレーを獲得した動きは、

ディフェンスレスのエースをカバーする+αとして、高評価を得ており、

序盤の注目度もそこそこ高かった。

・・・が、現在8位ではあれど借金1の状態では

それ以上の盛り上がりを求めるのは酷というものだろう。

ただ、ドラ16位で獲得したAJグリフィンのクラッチショットは、

一過性ではあるがデイムタイムに近いような扱いでクラッチタイムの盛り上がりを助長した。

INDのネムハードと同様の動き。

これぞバスケの醍醐味 残り1秒でデローザンがFT3本沈めCHI逆転、残り0.5秒でAJグリフィンのショットでATL再逆転
TOR勝ち申した⇒バーンズが外して延長⇒よし再延長だな⇒クラッチ敗戦…ATLはAJグリフィンが殊勲のブザービーター!

ちなみにトレードデッドラインにおける、ジョン・コリンズのトレード話については、

もう「出ていくいく芸」のような芸風扱いにされており、

毎年ぼくらをちょっとクスリとさせる清涼剤となっている。

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