CHI、NYK、CLE、BOS 中位⇒上位でも掲載順の低いチームの分析

管理人独自記事

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19-23位まで。

意外と伸びなかった強豪、というかALL東という闇。

◆22-23シーズン掲載数順位◆

1. 56回 ロサンゼルス・レイカーズ (前回1位タイ【±0】

1. 56回 ブルックリン・ネッツ (前回4位【+3】

3. 55回 ゴールデンステイト・ウォリアーズ (前回2位【-1】

4. 39回 ワシントン・ウィザーズ (前回3位【-1】

5. 28回 デンバー・ナゲッツ (前回26位【+21】

6. 26回 ミネソタ・ティンバーウルブズ (前回14位【+8】

7. 25回 フィラデルフィア・76ers (前回18位タイ【+11】

8. 23回 ポートランド・トレイルブレイザーズ (前回10位【+2】

8. 23回 ユタ・ジャズ (前回27位【+19】

10.21回 ロサンゼルス・クリッパーズ (前回18位【+8】

11.20回 オーランド・マジック (前回28位タイ【+17】

11.20回 ニューオリンズ・ペリカンズ (前回25位【+14】

11.20回 フェニックス・サンズ (前回5位タイ【-6】

14.18回 ダラス・マーベリックス (前回15位タイ【+1】

15.16回 オクラホマシティ・サンダー (前回21位タイ【+6】

15.16回 メンフィス・グリズリーズ (前回7位【-8】

15.16回 サクラメント・キングス (前回24位【+8】

18.13回 ミルウォーキー・バックス (前回21位タイ【+3】

19.12回 シカゴ・ブルズ (前回8位【-11】

19.12回 ニューヨーク・ニックス (前回11位タイ【-8】

19.12回 ボストン・セルティックス (前回15位タイ【-4】

22.11回 クリーブランド・キャバリアーズ (前回9位タイ【-13】

23. 9回 マイアミ・ヒート (前回11位タイ【-12】

24. 6回 アトランタ・ホークス (前回30位【+6】

24. 6回 デトロイト・ピストンズ (前回19位タイ【-5】

26. 5回 サンアントニオ・スパーズ (前回28位タイ【+2】

26. 5回 ヒューストン・ロケッツ (前回19位タイ【-7】

28. 4回 トロント・ラプターズ (前回5位タイ【-23】

28. 4回 インディアナ・ペイサーズ (前回21位タイ【-7】

30. 2回 シャーロット・ホーネッツ (前回11位タイ【-19】

◆23位・・・掲載数9回

マイアミ・ヒート(実順位:東7位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
23位 23位 22位 11位 15位 11位 23位

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ジミー・バトラー獲得と共に、「俺勝」のフレーズと共にファイナルまで駆け抜けたシーズン。

そこから約2季をもって、MIAのピークは終了したと思われてしまった。

決して弱いチームというわけではなく、

現状8位に差をつけての東7位と、プレイオフ確定ラインも充分あり得る状況だが、

戦力の充実した東の上位陣に打ち勝てるイメージは持たれておらず、

かと言って満足のいく補強をできたというイメージも持たれておらず、

バムやヒーローがプレイオフで支配的な活躍を見せない限り、

再び現ロスターがMIAのコメントを沸かすことは難しいだろう。

同じような立ち位置にいるのが、

同じくファイナル出場をピークとして落ち目を見せている西のサンズとなるわけだが、

そちらは色々な手段を駆使した結果、11位を堅持している。

ネタ成分でコメントを堅持することはこのランキング的には間違いなく正解だが、

KDに全ブッパしたチームと、現存戦力に賭けたチームの差、

今プレイオフで答えが出ることだろう。

◆22位・・・掲載数11回

クリーブランド・キャバリアーズ(実順位:東4位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
1位 1位 22位 30位 22位 9位 22位

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①ガーランド・アフロ・マルカネン・モーブリーら、若く充実した戦力で

東を駆け上がった昨季、プレイオフは逃したものの、

掲載順位をぐっと上げて迎えた今シーズン。

②本ランキング的には、なまじプレイオフに出場して惨敗するくらいなら、

ギリギリでプレイオフを逃した方がよほど翌年の注目度が高くなる、という定説。

③ドノバン・ミッチェルを獲得。

本当に欲しい選手だったのかどうかは置いておいて、

71得点の記録を含む大活躍かつ独特のフィット感から、名誉生え抜き枠の声まで

④「東の4強」を謳えるレベルには強い

ワイには分からない。

上記の4要素を満たしているこのチームが、何故こんなに低い掲載順位なのか。

そして、ドノバン・ミッチェルが活躍する度に話題となるのが、ミッチェルと見せかけた

ゴベアのことばかりなのか。

ワイには分からない。

ちなみにワイの中でのCLEの位置づけとしては、

お目当てのチームの次くらいに観たいチームとして置かれているので、

決して注目度が低いわけでもないと思うのだが、

やはり昨季のビッグラインナップの方が魅力的だったのだろうか。

◆19位タイ・・・掲載数12回

ボストン・セルティックス(実順位:東1位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
13位 4位 6位 14位 25位 15位 19位

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昨季激闘の東を制し、ファイナルを戦ったチームがこの位置。

MILを見ればこの状況を想像できてしまう所も恐ろしいが。

他の誰も集計していないであろう本企画の結果をもって、

カンファレンスファイナル濃厚な東の2強が揃ってこの有様なのは

問題であると、NBA界のタブーに触れなければならない。

じゃあ東はどこがカンファレンスファイナルに行けば一番盛り上がるのか、

と考えた場合、日本人所属のBKNは反則なので置いておいて、

WASは空気と考えると、PHIとORLのファイナルがベストということだ。

さてそんなBOSだが、

怪我の有無は置いておいて、ガリナリやブログドンなど、

オフでの補強も的確に行い、再ファイナルに向けて万端といった立ち位置。

宿敵GSWとの再ファイナルに向けて盛り上げることも充分可能なのだろうが、

GSW自身が自滅しているため、いまいちこの要素では盛り上がれていない。

エースのテイタムはこれを記載している時、まさにオールスターMVPを獲得し、

スター街道を邁進している。

しかし他の強豪エース級に比べると、化物感、支配感、ネタ感に欠けることもあってか、

いまいちNRTG(ネタレーティング)が低い傾向にあるテイタム。

このあたりはセージでステージをひとつ上げた相棒に倣ってみてはどうだろうか。

◆19位タイ・・・掲載数12回

ニューヨーク・ニックス(実順位:東6位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
5位 25位 26位 17位 11位 11位 19位

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ここまでプレイオフ確定ラインにいるニックス、

それでもニックソ扱いされていた昨季よりも順位を落としてしまった。

獲得にあたっては賛否あったジェイレン・ブランソンについても

きっちり活躍をみせてはいるのだが、

どうも試合中のコメントは、

「またRJがRJしてるよ(低確率の意)」

「ランドルwwwwww」

という方向に行く風潮が非常に強く、良い方向に記事をまとめられず、

掲載を敬遠した機会が多かった印象。

その結果、12本あった掲載記事の内訳が勝利4試合、敗戦8試合とひどい偏りに。

それも惜敗した試合が多く、貯金が5つもあるチームとは思えない惨状である。

どうも皆負けるニックソが好きなのは隠せないようだ。

ただこれについては当のランドルやRJが活躍してチームを勝利に導けば

いくらでもリカバリーできる要素でもある。

シボドー「掲示板での人気があるだけ?結構じゃないか

体力や技術は身につけさすことはできる・・・

だが・・・

お前をコメントだらけにすることはできない

たとえオレがどんな名コーチでもな」

◆19位タイ・・・掲載数12回

シカゴ・ブルズ(実順位:東11位)

16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22 22-23
7位 14位 29位 29位 26位 8位 19位

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昨季の補強で注目を集めたCHIが、わずか1季で逆戻り。

TORに次いで「解体!解体!」と叫ばれるチームなのは、

このチームが牛だからというだけの理由ではないことは確かだ。

こちらもTOR同様に解体はしなかったわけだが、

6連敗でオールスターブレイク突入と最悪の状態。

復帰の見込みが全くたたないロンゾ・ボール、

時折大爆発を見せるものの、クラッチで「ラビーッwwww」と煽られてしまうエース、

貫禄のデローザンやコービー・ホワイト、ドスンムなどがクラッチを沈めて勝利、

という試合は何度かピックされているものの、

DFが崩壊して目も当てられないゲームも多く、

この不安定さを見たくて視聴するファンは多くはないだろう。

しかし昨季の当ランキングでは、

ライジングチームとしてちょうど7位MEM、8位CHI、9位CLEと並んでいたわけだが、

1季で全チームとも落ち込んでしまっているのが恐ろしい。

まぁCHI以外は実順位が良いので同列視する必要は全くないのだが。

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